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2021-04-21

アートのルールとは?

アートで成功するにはルールを知れといわれている。

では、アートのルールとは何か?

意外かと思われるがルールは西洋史を読み解くことである。

つまり新しいISMはどのようにして生まれたかということを歴史から学ぶということだ。

これはさすがに骨の折れる作業であるがアーティストの必須と諦め取り組まなければならない。

観客

最近の観客はキュレーターから教わらなくても、自分の価値観で作品を見ることが出来る。

特に若い世代は博物館に出向くようになり、そこで何かを学ぼうとする好奇心のある観客が増えてきている。

作品の傾向としては観客の参加を促し観客に捧げる仕掛けがちりばめられているようだ。

これがアート?

97年以降従来の前衛は限界を示され、前衛の根底にある想像力による世界の変容という目的達成のため可能性が試されてきた。

「まさか散歩がアートとは・・・」フランシス・アリスは白いペンキを垂らしながら街中を歩くアイデアを作品にした。

画一的近代都市の空間を流動的で個人的な感情や近くの痕跡に満ちた親密な空間に変形させる実験であった。(ドキュメンタリーともインスタレーションとも、彫刻とも、絵画ともとれる行為)

これを!!!と思えるか???と思えるかはアーティストを名乗るのであれば資質の問題でありここでは論ずるまでもないが、「自分のやっていることは、既にほかの誰かがやってしまっていると思った方が良い」

ただ新しさのヒントが必ず存在するゆえ、いまは(亜流、コピー、モノマネ、泥棒)でもあきらめずにあたらしさを見つけていこう。

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