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2021-05-02

美術館の功罪

文化監禁はキュレーター自らの限界を展覧会に押し付けた時に起こる。

作家自身は監禁されないものの作品は監禁されている。

美術館は刑務所のように独房を備えてる。

つまり展示室と呼ばれる部屋に作品が置かれた瞬間に負荷物は失われ外界とはつながりのない表層と化す。

このような空間でみる芸術作品は有罪無罪かの批評家の判決を待つことになる。

まず芸術新メニューの試作品を現場キュレーターは他の世界から切り離す作業をする。

次に統合が行われ、角が削れ当たり障りのないものになったら世間に消費される準備が整う。

視覚需要を満たし輸送可能であれば新メニューはめでたく追加は許される。

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